御菓子処 千野

信州上田にある「御菓子処 千野」の三代目・千野雅芳が 日々の和菓子作りやお店の情報はもとより心のアンンテナに引っかかった様々なカルチャーに到るまで、心に移り行くよしなしごとを、幅広く徒然なるままに書き綴ります。

ラジオ取材

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SBCラジオの午後の人気プログラムといえば「おとなりラジオ あらら・・・」

実はワタクシ、工場では朝から晩まで絶えずSBCラジオが流れているヘヴィーリスナーであり、毎日この番組を拝聴しておるのですが。。。。

本日、その「おとなりラジオ あらら・・・」のコーナー収録でレポーターの斉藤美穂さんに雛祭りのお菓子『引千切』(ひきちぎり)についての取材をして頂きました。

この模様は雛祭りの前日 3月2日(水)PM3:35くらいからOAの予定となっております。

ワタクシ、なにやら偉そうなことを喋っておりますので冷やかしがてら是非お聴きくださいwww

 

201102221657001.jpg引千切 とは・・
京都では、3月3日の雛祭りに欠かせないお菓子で、「ひちぎり」「ひっちぎり」ともいいます。

宮中で、人手が足りない時に、餅を丸める手間を惜しんで
引きちぎったのが由来とされる説や
宮中の儀式に用いられた 白餅にくぼみを作り餡をのせた
「戴き餅(いただきもち)」に由来するとされる説など
諸説ございますが、いずれにしろ、ひきちぎってある形から
「ひちぎり」という名が付いたようです。

ちなみに当店の引千切は"ねりきり餡"製で
ヨモギを入れた緑→草が萌えだした様
白・紅→雪が解け、桃の花が咲く

をそれぞれイメージしてデザインいたしました。

また、ヨモギには雛まつりの起源とされる中国の「上巳(じょうし)節」で、
けがれを祓うとされ食された「母子草」(ははこぐさ)の名残である‥という側面もあります。
桃の節句に草餅を食べるのはこのためなのです。

『引千切』 1個200円(税込)

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プロフィール

千野雅芳

御菓子処千野の三代目、千野雅芳。 製造担当・一男三女の父であり “文化は地続き”が持論の新人類世代。 また『マサヨシ』名義で地元をはじめ 各地のクラブイベント等に和菓子を提供。 若者世代に伝統和菓子をアピールすると共に その新たな価値観と可能性を日々模索中。

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このページは、千野が2011年2月22日 17:03に書いたブログ記事です。

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