御菓子処 千野

信州上田にある「御菓子処 千野」の三代目・千野雅芳が 日々の和菓子作りやお店の情報はもとより心のアンンテナに引っかかった様々なカルチャーに到るまで、心に移り行くよしなしごとを、幅広く徒然なるままに書き綴ります。

着せ綿

| コメント(0)

201009021720000.jpg

                       『着せ綿』 1個200円(税込)

 

九月九日は重陽(ちょうよう)、別名「菊の節句」です。
古代中国では菊は「翁草〔おきなくさ〕」「千代見草〔ちよみくさ〕」「齢草〔よわいくさ〕」と言われ、邪気を祓い長生きする効能があると信じられていました。
その中国の影響を受けて日本では、奈良時代から宮中や寺院で菊を観賞する宴が行われています。
また、菊の着せ綿(きせわた)といって八日の夜に菊に綿をかぶせ、九日に露で湿ったその綿で体を拭いて長寿を祈っていたとされ、枕草子や紫式部日記の中でもその風習をうかがうことができます。

http://chino-ueda.sub.jp/wata.html

 

 

コメントする

プロフィール

千野雅芳

御菓子処千野の三代目、千野雅芳。 製造担当・一男三女の父であり “文化は地続き”が持論の新人類世代。 また『マサヨシ』名義で地元をはじめ 各地のクラブイベント等に和菓子を提供。 若者世代に伝統和菓子をアピールすると共に その新たな価値観と可能性を日々模索中。

画像一覧

  • 201009091153000.jpg
  • 201009071155001.jpg
  • 201009021720000.jpg
  • 201008301428001.jpg
  • 201008281617000.jpg
  • 201008241620000.jpg

このブログ記事について

このページは、千野が2010年9月 2日 17:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「テレビ取材」です。

次のブログ記事は「本日放映!【わがまちの手仕事】」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

過去記事一覧